掛け湯用ユニット分解整備

大浴場を有する温浴施設やホテル・旅館、介護施設などには、浴槽のお湯を満水に保ったり、湯張りの温度を一定に保ったりするユニットが設置されています。

それらは浴槽以外にも、浴室入り口にある「掛け湯」などの補給にも使われており、定期的に整備しないと「掛け湯が熱い!!」とか「ぬるい!!」とかのお声につながります・汗

そのユニットは、こんな感じの物で、ボイラーなどで作られた熱いお湯と水を混合して、必要な湯量と温度で出湯してくれます。

そろそろ温度が調整できなくなってきたとの事で、早速整備します。

今回は、ユニットの中心部のミキシングバルブを整備し、湯・水の逆流を防止する部品の交換を実施^_^

無事に整備が終わり、出湯温度も安定する事を確認して完了です。慣れていないと、なかなか整備が難しい部分ですが、慣れてるので大丈夫です(^^)v

■ミキシングバルブの分解整備のご相談は↓

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