最近は、介護施設さんの形態も様々ですね^_^
大きなお風呂は、管理が結構大変であったり、レジオネラ菌なども気にしないといけなかったりするので、家庭のお風呂のようなユニットバスで、ろ過循環しない施設も増えました。
そんな中ですが、やはり「お風呂は利用者様の重要な楽しみの1つ」と考えられ、やはり大きなお風呂で癒されて欲しいとの想いで、大浴場もまだまだ設置されてますね( ^ω^ )
今回は、そんな施設様のろ過設備の定期点検を実施しました。こちらは、年2回実施しています。
こちらに採用されているろ過装置も、非常にコンパクトにまとめられていて、必要最低限の物がしっかり収まっています。
また、通常の砂を使用したろ過方式ではなく、弊社もよく採用するバグフィルター式のろ過器を組み込んでおられます。それぞれメリット・デメリットがありますが、こちらは弊社で少し、運用に合わせて改良させてもらい、順調にご使用頂いています^_^
それでは、早速メンテナンスしていきます。
これから益々寒くなってくると、大浴場のトラブルが増えてきて、「お風呂が湧いていない!!」とか「温まりが悪い気がする・・・」などの症状が出やすくなります。その前に、しっかりチェックさせて頂きました^_^
少し気になる部分と、運用上注意してもらう点などを伝達し、無事に完了です(^-^)
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