お風呂の塩素を自動で管理

大浴場のお風呂は、たくさんの方が利用する為に「機械的に塩素を注入」しながら浴槽水の衛生を保っています。その「機械的」な方式には、一定量を定期的に注入するやり方と、浴槽水の塩素濃度を監視しつつ、濃度が低ければ注入し、規定値になれば注入を停止するというオートマチックなやり方があります。

今回は、オートマチックなやり方で衛生管理をしている大浴場の設備をメンテナンスしていきます(^^)

↑これは、浴槽水が循環している所へ塩素を注入する部品です。スケールが付着し、塩素が入っていく経路が塞がりかかっていました・汗

部品を分解・洗浄して詰まりを取り除きます。

続いて、自動で塩素濃度を監視している機器の洗浄を(^^)

↑塩素の注入状態が良くなった事を確認します。

しっかりと浴槽水に塩素が溶け込んだ事を確認して、無事に完了です^_^

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