仕事やアルバイトなどの現場で、よく「それ、教えたやん!」という会話を聞く。
それは、後輩や部下に「教えたはずの何か」ができていなかったり、再度やり方を聞きに来た際に聞かれる会話。
この会話が発生する限り「教えた」事になっておらず、あなたはただ「伝えた」だけだったのだと解釈するようにして欲しい。
相手が覚えていなかったり、できなかったりするのは、お互いのためにならないのだから、本来は相手に覚えてもらったり、できるようになってもらう方が良い。
「教える」という行為は、相手が覚え、できるようになるまで繰り返し行われるべきであり、相手ができるようになって初めてあなたは「教えた」事になるのだと思う。
相手が覚えていなかったり、できなかったりしているのであれば、あなたはただ「伝えた」だけで、「教え方」を自分自身学んで向上していく必要があると捉えてみてください。
そうすれば、自分ももっと伸びていくし、聞きに来る部下や後輩ができるようになる為には、どう寄り添ってあげれば良いか?に興味が向くと思う。
その一歩は、きっと組織を風通し良くしてくれるし、中身のあるチームと育っていくと思う。




