「子は親を選べない」
確かにそうかもしれないね。
でも、親として・・・いや違うな、「親にしてもらったからには」、子供たちは親を選んで生まれてきてくれたと捉えるべきだと思う。
選んでこの家に来てくれたのには、必ず大きな意味がある。だから、子供たちが起こす問題や反抗期も、必ず意味がある。
子供たちは、教えてくれているんだ。「親として生きていく人生の意味」を。
だから、「言うことをきかない子」は存在しなくて、「言うことをきかせられない自分」がいるだけ。そう考えられる事に努力していきたい。
そうすると、いつまでも子供たちを愛し続ける事ができて、いつか子供たちから、「選んで良かったよ」と言ってもらえる日がくるかもしれない。
夢があるね。