今回は、スポーツクラブ内の温浴(お風呂)設備の修繕の様子です。
業務用のお風呂では、自動でお湯が溜められ、入浴中にお湯が減ると自動で足されるというようなシステムになっている所がほとんどかと思われます。それには「適温補給水ユニット(ミキシングユニットとも呼ばれる事があります)」というユニットが、お湯と水を混合しながら、足し湯にちょうど良い温度で補給してくれています。今回はそのユニットのオーバーホールとなります。



皆さまのお店でも、機械室などの壁面に設置されたこのようなユニットがあるのではないでしょうか?これが適温補給水ユニットという物で、自動でお湯を溜めてくれたり、減った分を足してくれたりしています。
このユニットの不具合として多いのが、以下の3つです。
- 出てくるお湯の温度が高すぎる(低すぎる)
- 出てくるお湯の温度が安定しない
- お湯の出口から、チョロチョロとお湯が出続ける
今回はそれらの症状が全て出始めたユニットをオーバーホールします。


まずは、ユニットを壁から下ろします。現場の諸事情があり、電源を落とすのが後回しになった為、一旦電動バルブのモーターは宙づりのままで・笑

逆止弁と電動バルブ。取り替え部品の第一弾がこれらです。本当はストレーナーも取り替えたかったですが、現場の予算もある為、ストレーナーは清掃のみで再利用(^-^;




続いて、お湯と水を混同して適温を作り出すミキシングバルブの分解整備です。内部パーツも固着し、温度を感知して作動するサーモ部も劣化していました。

無事に整備が終わり、試運転を実施し、漏水が無いか?温度調節機能は良好か?補給動作は正常か?等をチェックしていきます。
動作も正常になり、これで安心してご使用頂けるかと思います(^^)v 皆さまのお店でも、定期的に温度調節機能などをチェックして頂く事で、やけどの心配や、エネルギーのロスを早めに抑えられるかと思います(^^♪
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