今回の洗浄は、奈良県にある高級な有料老人ホーム様の大浴場です(^^)
こちらは、弊社による年1回の定期洗浄を計画して頂いており、毎回訪問するたびに入居者さまがくつろいで、ゆったり過ごしておられる様子を拝見でき、弊社も「お風呂の時間を安心して愉しんでいただきたい」と感じさせて頂けます(^^)

さて、今回はこちらの大浴場です。右手にスロープもあり、歩行に不安がある方でも手すりを持ちながらゆっくり入浴でき、又、浴槽内の石畳とロケーションが、癒しの時間を演出してくれています(^^♪ 早速洗浄していきます!

まずは、2つの薬剤を使用して、浴槽水を反応させながら循環していきます。



薬剤の泡の力で配管内の汚れをしっかりかき出していくと、ポロポロと浴槽に出てきます。それらの汚れを蓄積してしまうと、そこを棲み家としてレジオネラ菌が繁殖してしまいます。その為、そうなる前の洗浄作業が大切になってきます。 薬剤の反応が終わったら一旦排水し、今度は手作業でいろんな箇所を洗浄していきます。












浴槽水は、ろ過装置で循環され、その循環中に塩素も注入され、一見清潔に循環されているように思われますが、意外と循環していても「滞りやすい配管経路」が存在し、そこには知らぬ間にヌメリが発生していたりします。その為、半年~1年に1回くらいは洗浄をおススメ致します。

手作業の部分が終わったら、今度は一旦浴槽へ水を溜め、ろ過装置内や配管内に残った薬剤や汚れをすすいでいきます。この作業が早くできるかどうかは、洗浄時間に大きくかかわる為、現場の状況によってはいろんな工夫をしながら、洗浄時間の短縮を目指します。


何回かのすすぎ作業を繰り返し、浴槽水に濁りが無くなれば、仕上げに消毒剤を循環させ、配管内や浴槽内を消毒していきます。

消毒作業が終われば、最後に試運転作業を実施し、今後、施設のスタッフ様が安心してお風呂を運用できる設備状態かどうかをチェックしていきます。介護施設様で多い一番のトラブルは「空運転による循環不良(浴槽水が沸かない)」なので、その症状が起こりやすくなっていないか?を重点的にチェック。

今回は特に問題が無さそうでしたので、これで作業完了です(^^)v 引き続き、安心・安全なお風呂の時間をお愉しみくださいね(^^♪
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